ども、ツキロクッす!(@tsukirokunande)
今回は「小遣い人(びと)とは経済的ミニマリストである」、という持論を記事にしております。
- すでにミニマリストな方
- 現在お小遣い制で日々暮らしている方
- 現在お小遣い制をネガティブに捉えている方
自分に「物欲がない」とか「頓着がない」と思っている人いませんか?
そんな方々にこの記事を読んで「あれ?あたしって小遣い人(=経済的ミニマリスト)なんだ……」
と気づいて欲しいのです。
今からでもカッコいい横文字の肩書きが付きますよ。
きっと生まれながらの「経済的ミニマリスト(小遣い人)」なのです。
「足るを知る」が小遣い人、それってミニマリストじゃね?
先に結論から申し上げます。
「小遣い制で満足している人=経済的ミニマリスト」
と胸を張って堂々と生きてほしい。
「はぁ?小遣いなんて全然足りてねーよ、足りるわけ無いじゃん」と思う方もいるかも知れません。
ですが、知ってほしいのは私を含めお小遣いの額に関わらず満足している人がいる事実です。
と、言うことは「足るを知った小遣い制の人」は経済的にミニマリストになっているのではないか?
というのが今回の持論になります。
ミニマリストとは何か?
その前にミニマリストって何だろうってなりますよね。
知ったかせず『ミニマリスト』でググったことをまとめます。
「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人のことを指すこと。
※出典:SUUMO住宅用語大辞典
最近のメディア報道を含めて印象的には、「なるべく物を持たない人」というのが一般的なようです。
それだけでなくミニマリストは「エコ」かつ「知的」っていうエッセンスが振りかけられ、
ちょっとカッコよく見えたりします。
なんでそういう生き方を選んだのか、環境配慮とか、雑念を捨てたい、とか色々あるんだろうな、と思います。
そこはこの話にあまり関係ないので割愛します。(おいっ)
ちなみにオイラは物を捨てられないタイプです。
そこはミニマリストじゃないんかーい!
小遣い制で満足している人=ミニマリスト説
そこで、この説が出てきます。
小遣い制で満足している人は経済的ミニマリスト
だって『小遣い制』の人は以下の他人の所作に巻き込まれます。(あくまで個人の感想です)
オイラんとこは『小遣い制』だよ!
あっ…ふーん……そうなんだ…。
(自分の稼いだお金自由に使えないとかカワイソス)
私の経験による偏りが入ってますが、そういう風潮ありませんかね?
お小遣い制の人、めっちゃいると思うんですけどね。
それに家計上はメリットが多いのですが、『小遣い制じゃない人』には響きません。
お小遣いの「金額」に左右されないのが経済的ミニマリスト
ここも非常に重要です。
小遣いの多い少ないに関係なく、いただいた分で満足を感じたなら
もうそれは経済的ミニマリストと言えるでしょう。
「必要最小限」で満足してますからね。
たとえ人から見て少ない小遣いでも、本人が満ち足りているならいいんです。
オイラなんて5千円も使うことない月があるで
すげっ……ミニマル〜(自慢になるのか?)
小遣いが少なくてもイライラしない、心の波すらミニマルに!
物が欲しくて、とか。
お金が無くて、とか。
「経済的ミニマリスト」たる者、そんなことで動じません。
僕もかつては「お金を追いかけ追われ」って感じでした。
物欲に支配されていたんですね。
今はどちらかというと
「あればいいけど、お小遣い貯まったらでいいや」
くらいなものです。
そして心はとても穏やかです。明鏡止水です。まさに聖人レベルの頓着の無さです。(言い過ぎ)
経済的ミニマリストの最大のメリットと言えましょう。
小遣い人=経済的ミニマリストになろう
なろう、とかまでは言いません(見出しからすぐに手のひらクルー)。
が、このミニマルマインドは大事です。
心を平に平に、極端な物欲の支配が無いかを考えてみましょうね。
発作的だったり限定的にも起こったりしますよね。
この「極端な物欲の支配」は仕事にも家庭にも引いては人生にも影響しますから。(実体験もあります)
お小遣いが月6千円でも生きていけんだよ
いや、それは極端すぎて人を選ぶよ……
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