HUAWEI Scale 3を徹底レビュー|超コスパなスマート体組成計だった!

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ツキロク

どもども、ツキロクです。

日に日に増える体重に恐れしかない今日このごろ……。

今回は2021年12月に発売された「HUAWEI Scale 3(ファーウェイスケール3)」のレビュー記事となります。

スケール3はスマホメーカーのHUAWEI(ファーウェイ)が発売している体組成計です。

買うの迷ってない?
  • スマホで簡単に分析できるスマート体組成計が欲しい方
  • 手軽に体組成や健康管理をしたい方
  • 本商品のAmazon低評価レビューが気になる方

体組成計が欲しくてネットをウロウロするくらいなら、即ポチってよし!

失敗してもギリギリ後悔しない値段、僕はこの商品でスマート体組成計デビューしました。

と、言うことでこの記事を購入前の参考にしてみてくださいね。

目次

HUAWEI Scale 3って何?

HUAWEIscale3_1
パッケージも国内メーカーと遜色ない、むしろ白基調で高級感すらある。

HUAWEI Scale 3はスマート体組成計です。
認識としては「普通の体重計以上のことができる体重計」という認識でOKです。

特徴とできることをザクッとまとめました。

  1. 体重以外「10 項目測定(BMIや基礎代謝など)」ができる
  2. アプリを連動して分析結果をスマホで管理できる
  3. WiFiとBluetooth連携さえすればすぐにアプリにデータ転送できる
  4. 4,000円前後とは思えない質感とデザイン
  5. 毎日乗っても裏のゴムが溶けにくい(ここ数ヶ月の実体験)

国内メーカーのスマート体組成計が8,000円以上するなか、半値近いのはすごい。
とにかく質感と実用性からは考えられないくらい安価。

なおかつ機能が大きく劣るわけではないところがGood!

HUAWEI Scale 3の詳細について

続いて『 HUAWEI Scale 3 』 のサイズとか重さについて。

本体のサイズと重さについて

開封したてはしっとりした袋に入ってます。

サイズは30cm×30cmで、体重計の平均サイズってとこだろうか。
完全な正方形。

厚みを測る

厚みは約2cm。
これも細すぎず太すぎずで良い。

体重計の定番スペースにはもちろん収まる薄さ

僕の家ではこんな感じで洗面台と洗濯機の間に収納している。

薄さも相まってスペースは殆ど取らず。

(体重計の定位置って日本全国こんな感じではないだろうか……)

片手では流石に辛い…

重量は約1570g、強化ガラスがハマってる割には軽い?という気も。

ボタン類はどこにも無くタッチ感応ボタン等も無い、一回起動したら自動スリープまで待つしかない。

使い終わったあとは電源オフとか気にせず置き場所に突っ込みましょうね〜。

持ちやすさについて

レコーディングダイエットだと毎日乗る必要がある。

なので「持ちやすさ」は意外と重要。

ツルッツルで高級感がある

取っ手は無いし、上側がガラスなのでツルッといきそうな印象。

思ったよりもガラスは滑りにくい、だけど下側のプラスチックは意外に滑るぞ。

つまり底部の滑りやすさに注意しながら持たないと落っことすことになりそう。

ザラッとしてるけど滑りやすい、掴める突起などは無し

恐らく『 HUAWEI Scale 3 』は片手で油断するとツルッといく。

気をつけて持つ必要があるといえる。

電池使用数や表示について

電源は単4電池4本使用する。

裏側にフタがあるが、ちと固い。
そこまで頻繁に変えることはないと思うけど。

出っ張りが薄くてやや開けづらい

電池を入れると電源がつく。(当たり前)

白色LEDかな?発色はいいし見やすい表示。

表示は綺麗で見やすい

加重を感知して電源が入る仕組み。

スイッチなどを入れる手間はないところは好印象。

乗ってから電源が入るまでのタイムラグは1秒も無いので早い。

計測できる項目

体組成計は体重以外が測れることが最大の特徴。

体重も含めると以下の11項目、測れすぎるぐらい。

1.「体重」
2.「BMI」
3.「体脂肪率」
4.「除脂肪体重」
5.「骨格筋量」
6.「体内水分率」
7.「タンパク質」
8.「骨ミネラル量」
9.「内臓脂肪」
10.「基礎代謝量」
11.「心拍数」

種類が多すぎて3〜4個の項目は最後まで活用できなさそうな気も……。

とにかく体組成計って凄い。(何でわかるんだろうか)

これだけの種類があればトレーニングの目安などは捗る。

箱の裏側にも計測項目が……英語表記。

「ヘルスケア」アプリについて

スマート体組成計をスマートたらしめる理由はスマホとの連携にあると思う。

体組成計に乗る→スマホにデータが送られる

という仕組みがどれだけ便利かに尽きる。

『 HUAWEI Scale 3 』の専用アプリ「ヘルスケア」はAmazonレビューで酷いこと書かれてたのを見ていた。

★1レビューは大抵アプリの使いにくさが原因、特にAndroidユーザーが低評価にしていた印象。
ちなみに僕はAndroidユーザー……。

「ヘルスケア」アプリをインストール

早速アプリをQRコードからインストールしてみる。

中華製なのでPlayストアではなく、野良っぽい感じのHUAWEIのポータルアプリ的な所からインストールができた。

(Playストアにも同名アプリがあったが何故か連携できず、今は改善されているかも)

若干怪しさはあったものの、インストール後のBluetooth接続まですんなり連携できた。

WiFi連携まで終わるとこんな画面までくる


ここまでは全く問題は無し。

アプリ使用、一瞬で計測できる

無事インストール&Bluetooth連携ができたので、計測してみまっす……。

ガラス製なので素足だと冷たい(素足じゃないと色々計測できないけど)

脚を乗せるとこんな感じ(ここで日焼けした足に気づく)
スマホ画面はこんな画面に

結果は、、、

太り過ぎ……ェ。
一瞬で現実を数値化させられるという素敵な体験ができた……。

専用アプリについてのまとめ

  1. とにかく各項目が見やすい
  2. 日本語化にバッチリ対応
  3. WiFi環境下なら乗ればアプリ起動でデータ連携
  4. 同アプリで複数人の管理(スマホを持たない家族の管理も可)

とにかく「ヘルスケア」アプリの使い勝手は良いし、極端に見にくいということも無い。
(発売から時間が経ってるので、当初より改善されている可能性あり)

特にHUAWEIがAmazonで正規販売を始めて日本人ユーザーはかなり増えただろうから当然かも。

結論、アプリの不具合はそこまで気にする必要ナシ。

まとめ:HUAWEI Scale 3は超コスパ体組成計

ツキロク

初めて使った感想:一瞬の現実数値化は感動体験レベル

HUAWEI Scale 3(ファーウェイスケール3)」のまとめ

まとめ
  1. デザイン→◎(好みはあれど近代的なシンプルさがgood!)
  2. 性能→◯(国内製にも劣ってない)
  3. コスト→◎(これで4,000円前後はヤバい)
  4. アプリ→◯(思っていたより不具合無し、導入も問題無し)

コストについては花丸あげたい。
開封から実際に3ヶ月使ってみたけど今の所不具合なく使えている。

普通の体重計が3,000円ぐらいであれば、あと1,000円出してこいつを買うべき。
もうほんとに「べき」過ぎる。

手頃な価格でスマートに自分のボディの現実と向き合える。
そんな超コスパ商品だった。

それではまた次回。

神コスパといえる体組成計でした

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