ファーウェイのコスパ良過ぎ「スマートウォッチ Band 6」 をレビュー

アイキャッチ
  • URLをコピーしました!
ツキロク

どもども、ツキロクです。

今回はファーウェイ製のスマートウォッチ「 Band 6」の商品レビュー記事です。

遅ればせながらこの機種でスマートウォッチデビューを果たしました。

Band6はこんな人にオススメ
  • スマートウォッチデビューしたい人
  • スマートウォッチで絶対に失敗したくない人
  • 手軽に生活モニタリングをしたい人

購入する前の話、

本当にスマートウォッチが生活に馴染むのかよ……

とか

AppleWatchなどと比べると中華製は安すぎるし性能はどうなんだろう……という不安が。

が、先に結論を。

この「Band6」はマジでスマートウォッチデビューに打って付けのベストバイ!

この記事ではスマートウォッチ「HAUWEI Band6」についてレビュー。

目次

「Band6」にできること

「HAUWEI Band6」ができることがこちら。

Band6ができること
  1. 時計機能(デザイン着せ替えや目覚ましアラート)
  2. 連携スマホの通知表示(電話やLINEなど)
  3. 万歩計
  4. 心拍数計測
  5. 天気情報
  6. 音楽再生コントローラー
  7. 様々な運動に合わせたカロリー計測
  8. スマホを探す(スマホ鳴動)

※一部機能はAndroidOSのみ対応

日本で買えるスマートウォッチは、上記のことは大体出来る。

Band6」はこの機能に加えて……

Band6ができること2
  1. 血中酸素濃度
  2. ストレスモニタリング
  3. 睡眠モニタリング

というお高め上位機種(3万円以上)に搭載されている機能もバッチリとカバー。

これで7,000円前後の価格というのだから驚き。

「Band6」写真レビュー

それでは、早速製品レビュー。(箱は到着時に潰れていたので割愛)

正面

カラーはブラック。
カラバリはグリーンなど計4種ありましたが、仕事に着けて行きたかったので無難なブラックに。

右側から

1.47インチの縦長ディスプレイに、側面ボタンが1つだけとシンプルです。

「Band6」の初期設定と画面表示

言語設定

初期設定は非常に簡単でした。

起動して、言語を「日本語」に設定したらとりあえずOK。

これで時計&万歩計&活動量計&心拍数とかの多機能ウォッチがあなたのもの。

写真じゃ微妙ですが、実際には液晶はかなり明るく見えやすいです。(輝度調整可)

忘れちゃいけないスマホとペアリング

Google Playから「ヘルスケア」というファーウェイ製アプリをAndroidスマホへインストール。

それからBluetoothで「Band6」とペアリング。

アプリは中華製っぽいですが、しっかり日本語化されており難なく進めました。

文字盤いろいろ

スマホアプリからも画面の文字盤を選べます。

たくさんあって日替わりに着せ替えして自分の好みを探せそう。

血中濃度とか

文字盤画面から横にスワイプすると、血中濃度やら天気やらの画面に切り替わります。

スッスッと変わってくれるので、スマホのような操作感で良き。

心拍数とか

「Band6」を着けてみる

あらかた設定していじったので、着けてみる。

右腕に装着

バンドはゴム製でしっとりした質感、安っぽい印象は受けない。

腕の太さに合わせて細かい段階設定可能、女性でも男性でも着けられそう。

普段時計を着けないので、違和感はある……けどこれでスマートウォッチデビュー。

キュッときつめ締めても角ばってる感じは気にならない。

(後日談:きつめで長時間着けると蒸れてちょっと痒くなりました、緩めに着けるのがオススメ)

「Band6」で出来ること

ここで「Band6」で出来ることを紹介。

大概LINEばっか

バイブがブルッと震えてアプリ通知をお知らせしてくれる。(スマホアプリ側で通知設定)

表示も画面がそこそこ大きいから見やすいです、一度タッチすれば全文読むことも可能なり。

スマートウォッチが手放せない理由の50%はこれなんじゃないだろうか。

選曲で世代が分かる

音楽コントローラー機能、「再生・停止・次曲・前曲」の簡単な操作ができる。

車に乗ってる時などスマホの画面を触れない時に便利。

ランニングなど、運動しているときも便利だろう、と思う。

「Band6」に給電する

公称では2週間持つ、と書いてますが通知バンバン飛ばすなら一週間では給電が必要。(それでも十分持つけど)

開封時はこんな感じ

給電はマグネット式、チャージャー(プラグ側)は付いてないのでスマホ用を流用でOK。

ちょっと短いので充電中にウォッチ本体の置き場に困ることも。

結構強めにビタンとくっ付く

10分くらいの充電でも、0%から15%くらいにはなるので一日は余裕でもつ。

着ける直前にバッテリーがピンチでも何とかなる。

「Band6」を2ヶ月使ってみた感想

9月に購入して約2ヶ月使用しました。

たまーに着け忘れて出ると、不便です。(スマホをいちいち見ることが増える)

良いところと悪いところをまとめました↓

「Band6」の良いところ
  1. アプリ通知や時間確認でスマホを見る必要を軽減できる
  2. スマホを良く見失うので「スマホ探知」が便利
  3. Bluetoothが切れた時はちゃんとバイブ振動でお知らせ
  4. ずっと座りっぱなしだと、ちょっとは立って動けと言ってくるお節介さ
  5. 充電持ちがいい(満充電から10日は持つ)
  6. これだけの機能で7,000円台という素敵プライス
「Band6」の悪いところ
  1. やっぱり丸形がかっこいい
  2. ヘルスチェック機能を思ったより使わない
  3. Apple Watchのように決済機能が無い
  4. 中華なアプリが若干使いづらい

すんません、悪いとこはあまり思いつかず……

初めてのスマートウォッチなので比較できたらもう少しあるかもだけど。

HUAWEI「Band6」のレビュー:まとめ

とにかく「時計」ってすごい便利、だって時間を知るのにスマホを見なくても良くなるんだもの!

↑当たり前だけどスマホに慣れたきった人間を、「スマホ子機」としてより便利に補助してくれるのが最高。

約7,000円、まさしく「はじめてのスマートウォッチ」としてピッタリ。

種類多いから何買えばいいか分からんとなっていたら、この「Band6」なら失敗しない。間違いない。

ぜひこの記事を見てスマートウォッチデビューを検討してほしいっす。

ちなみに画面をガンガンぶつけて傷ついたので、こちらを購入して貼り付けました。

心配な人は絶対つけてくれよな。

(1枚を不器用すぎて貼り付け失敗したので、複数枚入りをオススメ)

アイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次